koto
全商品付属品付です。消費税は外税になります。
練習用として装飾を省き角・柏葉・四分六などの包み板は、実用本位の花林材を使用し、お求め易い価格となっています。
¥70,000より
一号の素琴の竜角(下の角)、雲角(上の角)の縁にプラスチックで装飾を施したもの
で、一号より良質の原材料が使用されています。
二号の角巻の包み板を上級の紫檀とし、光沢その他において花林より高級になっており、桐材の甲良も更に良質です。
竜角(下の角)、雲角(上の角)の他、四分六包み板に、白く縁取り装飾をしたものです。
良質の桐材が使われ、その木目も一段と良くなり、それを生かすように飾りの部分で半上角と違って柏葉も白縁どりし、包み板はインド産の紅木が使用されてます。
刳甲(くりこう)とは琴の甲の上部と磯の部分が一体となっており、裏板との密着度が完全であるため音質が抜群です。上質の原材料と高度の技術が必要とされ、演奏者を満足させます。
板木目は表面の部分が甲の表に出て美しい木目となるのに対して、柾目は原木丸太の半径の部分が甲の表に出る製材工法で木目が直線となり、琴柱の安定、音質の均一性が特徴です。太い原木を必要とするために、特に希少品です。
¥130,000より
箏のサイズは、従来の13絃と同じです(総桐製)。音域はドレミ調絃で2オクターブ+1が可能。絃と絃の間が丁度良い幅なので小学生から速い曲を弾かれるプロの方にも適応しています。 ポピュラーからJポップ、洋楽器とのコラボにと、今までの13絃では対応出来なかった部分をカバーする事のできる新しい箏の誕生です。
実用新案申請中
¥350,000より
通常の琴の十三絃に対して、十七本の絃を有する低音用大型の琴です。故宮城道雄氏の考案によるもので、合奏用、伴奏用として、広く用いられています。近年、独奏用として刳甲(くりこう)の高級品も製作されています。
syamisen
全商品・付属品(駒・胴掛・胴掛ヒモ・音緒・糸)付です。
その他、寸法・使用等ご相談に応じます。消費税は別途頂戴いたします。
花林は日本の花林とは違い、タイ、ミャンマーなどで算出される大変大きな木で、通常、和室のテーブル等に使われている木です。非常にくるいが少ないので棹にも胴にも使われます。
原産地は花林と同じ東南アジアです、木質が大変硬く、くるいが少ないため棹には最適です。和室のテーブルや違い棚に昔から使われています。
長唄・小唄¥150,000より
民謡・地唄¥170,000より
インド産で棹の材料としては最高級品です。水に沈むほど固く重い木です。作り立ては紅色ですが、日がたつにつれて次第に黒くなってきます。細工は大変難しいですが、作られた製品は艶も良く、重厚で品があり、楽器としては、これ以上のものはありません。音色はもちろん、使い易く、舞台用に、またプロのお稽古用として最適です。
長唄・小唄¥230,000より
地唄¥280,000より
民謡・短棹(角東付)¥280,000より
津軽(角東付)¥350,000より
三味線は通常棹の太さを基準に細棹・中棹・太棹に大別され、すべて三つ折れになっております。紅木は並棹の他に接手にほぞを保護する細金というものが入っているものがあります。これを「金ぼそ」といいます。また同じ紅木でも堅い木、軟らかい木、トチのある木などにより価格が違います。トチとは木目と違い縞模様が出る事で、大変美しく貴重なものとされています。軟らかい木より堅い木が、トチのない木よりトチの多い方が良質とされております。希少価値と合わせて10倍以上の違いがあります。
胴は最高級品も花林材です。違いは年輪の良し悪しにより決まります。最高級品は中に綾杉が彫ってあります。棹・胴とも輸入材で、長年乾燥されたものが使用されており、棹の材料としては、この他、白紅木、樫等があり、小唄や民謡の一部に使われています。
長唄(象牙糸巻・四ツ皮)¥600,000より
小唄(紅木張糸巻・四ツ皮)¥600,000より
地唄(象牙糸巻・四ツ犬)¥650,000より
民謡・短棹(角東付)¥550,000より
津軽(角東付)¥700,000より
kokyu
全商品、付属品(駒・音緒・糸・毛・弓)付です。消費税は別途頂戴いたします。
Taiko
料金は太鼓の直径によって変わるため、ご相談下さい。
original brand
消費税は別途頂戴いたします。